2017年 12月 26日
■2017年12月2日
マジョリカ・プラニング
2017年9月、2日間の日光ミステリーツアーを終え、謎の天海をもう少しおってみることにする。
小京都と呼ばれる町はいくつかあるが「小江戸」と呼ばれる町は川越のみ。
「世に小京都は数あれど、小江戸は川越ばかりなり」その川越に、天海が第27世住職となった喜多院あり。
徳川家康が駿府城で亡くなったあと遺体を久能山に埋葬、しかし遺言により翌年日光に改葬。
徳川家康が駿府城で亡くなったあと遺体を久能山に埋葬、しかし遺言により翌年日光に改葬。
遺体を日光に運ぶ途中、喜多院に留め天海が導師となり大法要が営なまれた。
また日本三大東照宮のひとつ、仙波東照宮も隣接している。
偶然にもこの秋から12月3日まで、川越博物館にて「家康没後400年記念特別展 〈徳川家康と天海大僧正〉」が催されている。
これは行くしかないであろう….
我々ミステリー隊は、12月2日に飛鳥昭雄隊長を筆頭に(ムー編集部同行する鴨)初の川越上陸を試みることにした。
蔵の街 探訪
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川越博物館
家康没後400年記念特別展 見学〈徳川家康と天海大僧正〉
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喜多院
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仙波東照宮
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夕食&懇親会
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by manaseden4
| 2017-12-26 02:18